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ブログジャンルの決め方|初心者が収益化しやすいテーマを選ぶ3つの基準

ブログジャンルは経験・検索需要・商品が重なるテーマを選ぶ ブログ運営
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こんにちは、ペダルとAIのえりりです。

ブログを始めようとすると、かなり早い段階で迷うのが「何について書くか」です。

検索すると「稼げるブログジャンル」「儲かるジャンル」「初心者におすすめのテーマ」といった情報がたくさん出てきます。転職、美容、金融、通信、スクール……単価が高そうなジャンルを見ると、「せっかくブログを作るなら、こういう分野を選んだ方がいいのかな」と思いますよね。

でも、私は稼げると言われていることだけを理由にブログジャンルを決めるのはおすすめしません。

今はAIを使えば、経験したことのないテーマでも、それらしい記事を短時間で作れてしまいます。ただ、実際に経験していないことをAIへ丸投げすると、どうしても「どこかで読んだことがある文章」になりがちです。

私自身、ブログを運営していて、一般的な情報をまとめただけの記事は以前より読まれにくくなっているように感じています。一方、自分が実際に使ったもの、失敗したこと、迷ったこと、比較したことは記事に具体性を出しやすいです。

私が今からブログジャンルを決めるなら、「なんとなく稼げそう」で選ぶのではなく、次の3つを基準にします。

自分の経験・検索需要・紹介できる商品。

この3つが重なるテーマなら、自分の言葉で記事を書きやすく、収益化にもつなげやすくなります。

  • 初心者がブログジャンルを決める基準
  • 「稼げるジャンル」だけで選ばない方がよい理由
  • 人気ジャンルと自分に合うテーマの見つけ方
  • ブログテーマが決まらないときの具体的な進め方

ブログジャンルは3つの基準で決める

ブログジャンルを決めるとき、私が基準にしたいのは次の3つです。

ブログジャンルを決める3つの基準

① 自分の経験を具体的に書ける

② 検索している人がいる

③ 紹介できる商品やサービスがある

どれか一つだけではなく、この3つが重なるテーマを探します。

経験があっても検索する人がほとんどいなければ、アクセスは集まりにくくなります。検索需要があっても、自分の経験がなければ、一般的な情報をまとめただけの記事になりやすいです。

さらに、収益化を目的にするなら、読者の悩みを解決する商品やサービスがあるかも確認しておきたいところです。

「自分だから書けること」と「読者が知りたいこと」と「収益につながるもの」が重なる場所を探す。これが、この記事でお伝えしたいブログジャンル選びの基本です。

ブログジャンルは経験から決める

3つの基準の中でも、私が最初に考えたいのが「自分の経験を具体的に書けるか」です。

検索需要や紹介できる商品はあとから調べられますが、自分が実際に経験したことは簡単には作れません。

だから私は、まず自分が何を語れるのかを考え、そこからジャンル候補を探していきます。

「稼げる」だけで選ぶと続きにくい

「ブログで稼ぎたい」と思っているなら、収益化しやすいジャンルを調べること自体は大切です。

ただし、「報酬が高いらしいから」という理由だけでテーマを決めると、その後の記事作成で止まりやすくなります。

例えば、自分が転職をほとんど経験していないのに転職サイトを作ろうとすると、「転職エージェントとは」「転職サイトとの違い」「面接対策」といった一般論は書けても、自分だから書ける話がなかなか出てきません。

最初の数記事はAIや検索で調べながら書けても、10記事、20記事と増やしていくうちに材料がなくなってしまいます。

ジャンル選びで最初に考えたいこと

「このジャンルは儲かるか?」だけではなく、「私はこのテーマについて20記事、30記事と自分の経験を交えながら書けそうか?」まで考えてみてください。

一次情報が記事の差になる

私がブログを書いていて特に大事だと感じるようになったのが、一次情報です。

難しく聞こえるかもしれませんが、要するに自分が実際に体験した情報のこと。

例えば、公式サイトを読めば分かる商品のスペックをまとめるだけではなく、「4年間使ったらどうだったか」「家事をしながら使いやすかったか」「買う前に迷ったポイントは何か」まで書けば、その記事にしかない情報が増えます。

ブログ運営の記事なら、成功した方法だけでなく、「この方法では伸びなかった」「ここで勘違いした」「途中でやり直した」という経験も立派な材料です。

◆えりりのワンポイントアドバイス

「特別な経歴なんてないから書けることがない」と思わなくても大丈夫です。自分では普通だと思っている経験でも、これから同じことを始める人にとっては知りたい情報だったりします。

AI時代ほど体験が使いやすい

AIを使ってブログを書くこと自体が悪いわけではありません。私もAIを使っています。

ただ、AIには「文章を書いてもらう」というより、自分の経験を「記事として伝わりやすくするために手伝ってもらう」感覚の方がしっくりきます。

Googleも、検索向けのコンテンツについて、実際に商品を使った経験など実体験にもとづく知識を示せているかを確認項目の一つとして挙げています。また、生成AI検索に向けた案内でも、既にある情報をまとめ直すだけではなく、独自の視点や実体験を含む内容を重視する考え方が示されています。

参考:Google検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成」

AIに「○○について3,000文字書いて」と頼むだけではなく、「私は実際にこう感じた」「この場面で困った」「この方法ならできた」という材料を渡す。ここで記事の中身がかなり変わってきます。

Googleの生成AI検索向けの案内でも、一般的な情報を繰り返すのではなく、独自の視点や経験を加えることが勧められています。

参考:Google検索セントラル「生成AI機能向けの最適化ガイド」

高単価だけで選ぶと記事ネタが続きにくく、AIへの丸投げでは内容が薄くなりやすい

3つの基準から候補を絞る

では、実際に何を基準にブログテーマを決めればいいのでしょうか。

私は、最初から「一生このジャンルで書く」と決める必要はないと思っています。それよりも、候補をいくつか出して、書けるか、読まれるか、収益につなげられるかを順番に確認する方が決めやすいです。

自分の経験を書き出す

最初に、自分がこれまで経験してきたことを書き出してみます。

仕事、子育て、家事、趣味、買い物、資格勉強、副業、旅行、住まい、パソコン、スポーツなど、ブログになりそうかどうかは考えずに挙げてみてください。

さらに、「うまくいったこと」だけではなく「困ったこと」も候補になります。

例えば私なら、ブログ運営、AIを使った記事作成、仕事で使うExcel、子育てをしながら副業する時間の作り方などは、実際の経験をもとに書けます。

商品についても同じです。何年も使っている家電、何度も購入している日用品、比較して選んだサービスなどは、レビュー記事の材料になります。

経験を見つける質問

「人から聞かれたことはないか」「昔の自分が何度も検索したことはないか」「買う前にかなり迷ったものはないか」と考えると候補を見つけやすいですよ。

読者の悩みを一人まで絞る

次に考えたいのが、その経験を誰に届けるのかです。

「子育てブログ」のように大きく考えると、何を書けばいいのか分かりにくくなります。

そこで、「小学生の子どもがいて、仕事と家事をしながら平日の負担を減らしたい母親」のように、もう少し具体的な一人を想像します。

副業ブログなら、「本業と子育てがあり、1日に使える時間は少ないけれど、ブログで月数万円の副収入を作りたい初心者」と考えることもできます。

相手が具体的になるほど、その人が検索しそうな言葉も見つけやすくなります。

検索需要を確認する

自分が書けるテーマが見つかったら、「その情報を探している人がいるか」も確認します。

候補の言葉をGoogleで検索してみてください。検索候補、関連検索、実際に表示される記事を見るだけでも、そのテーマについてどのような疑問が検索されているか見えてきます。

例えば「ブログ」だけでは広すぎますが、「ブログ ジャンル 決め方」「ブログ テーマ 決まらない」「ブログ 稼げるジャンル」と広げていくと、ジャンル選びで迷っている人が何を知りたいのかが分かります。

ここで大切なのは、検索回数が多そうな言葉だけを追いかけないこと。

検索する人数が少なくても、「困っていることが具体的」「商品購入につながる」「自分の経験を詳しく書ける」というテーマなら、記事を作りやすくなります。さらに、その記事から収益に結び付く可能性も高くなります。

紹介できる商品を確認する

収益化を目的にブログを作るなら、記事を書く前に紹介できる商品やサービスがあるか確認しておきたいところです。

Amazonや楽天市場で販売されている商品なのか、ASPにアフィリエイト案件があるのか、自分の商品や有料記事につなげられるのか。

アクセスを集めてから「紹介できるものがない」と気づくと、収益化まで遠回りしてしまいます。

例えば家事ブログなら、家電、収納用品、掃除用品、宅配サービスなど、読者の悩みに合わせて紹介できるものがあります。

ブログ運営なら、レンタルサーバー、WordPress関連サービス、書籍などが候補になります。

ただし、商品があるから記事を書くのではなく、読者の問題を解決する流れの中に商品があるかを見ることが大切です。

経験を書ける・検索される悩みがある・紹介できる商品があるというブログテーマ選びの3条件

20記事分のネタを出してみる

ジャンル候補が決まったら、実際に記事タイトルを20個ほど考えてみてください。

ここで全然思いつかないなら、そのテーマだけでブログを続けるのは少し難しいかもしれません。

反対に、「これも書ける」「この失敗も記事になる」「この商品も比較できる」と次々に出てくるなら、自分との相性がよい可能性があります。

20記事を実際に書く必要はありません。タイトルだけで大丈夫です。

候補ジャンルを確認する4項目

経験を語れるか、検索される悩みがあるか、紹介できる商品があるか、20記事程度のネタが思いつくか。この4つを確認すると、かなり候補を絞りやすくなります。

収益化しやすいジャンルの条件

「結局、どんなジャンルが稼ぎやすいの?」という部分も気になりますよね。

私は、特定のジャンル名だけで判断するより、収益が発生する仕組みが作りやすいかを見る方が現実的だと思っています。

商品やサービスが複数ある

一つ目は、紹介できる商品やサービスが複数あることです。

一社のサービスしか紹介できないブログの場合、その案件が終了すると、収益源を失ってしまう可能性があります。

実際、アフィリエイト案件が終了したり、提携条件が変更されたりすることは珍しくありません。
そのため、長く運営するなら、複数の商品やサービスを紹介できるテーマを選んでおくと安心です。

一方、紹介できる選択肢が複数あれば、記事ごとに読者の悩みや状況に合った商品・サービスを提案できます。

例えば旅行なら宿泊施設、交通、旅行用品。家事なら家電、日用品、宅配サービス。ブログ運営ならサーバー、書籍、各種ツールという具合です。

悩みの深さと購入が近い

アクセス数だけでなく、「検索している人が次に何をするか」も見ておきます。

例えば「ドラム式洗濯機 おすすめ」と検索する人は、商品を比較していて、購入にかなり近い段階にいる可能性があります。

一方、「ドラム式洗濯機 仕組み」や「ドラム式洗濯機 縦型 違い」と検索する人は、まず情報を集めている段階で、その場で購入まで進まないこともあります。

収益化を考えるなら、悩みを解決する過程で「商品を買う」「サービスへ申し込む」「比較する」という行動が自然に発生するテーマの方が、アフィリエイトの成果につなげやすくなります。

継続して体験を増やせる

意外と大事なのが、これからも経験を増やせるテーマかどうかです。

例えば料理を続けているなら、新しい調理器具を試したり、失敗した方法を紹介したりできます。ブログ運営なら、新しい記事を書いた結果、アクセスの変化、AIの使い方など、運営を続けるほど書けることが増えていきます。

ブログそのものと一緒に自分の経験も増えていくジャンルは、長期運営と相性がよいです。

収益化の方法は複数ある

ブログの収益化には、商品を紹介する物販アフィリエイト、サービスの申し込みにつなげる成果報酬型広告、アクセス数に応じて収益が発生する表示広告など、いくつかの方法があります。

テーマによっては、複数の方法を組み合わせて収益につなげることもできます。

私は、最初からすべて取り入れる必要はないと思っています。ただ、一つの収益方法だけに頼るより、複数の選択肢を持てるテーマの方が、長く運営しやすいです。

人気だけでジャンルを決めない

ブログのジャンルとしてよく挙げられる分野には、暮らし・家事、子育て、趣味、家電、旅行などがあります。

ただし、よく選ばれているジャンルだからといって、自分も収益化しやすいとは限りません。

それぞれのジャンルについて、「どんな経験を活かせるか」「どんな商品を紹介できるか」という視点で見てみましょう。

ブログでよく選ばれるジャンルの例

ジャンル例 体験を記事にしやすい人 収益化の例 注意したい点
暮らし・家事 家事や買い物を日常的にしている人 家電、日用品、宅配サービス テーマを広げすぎない
子育て 実際に子育てをしている人 育児用品、学習用品、サービス 医療や健康の断定に注意
趣味 長く続けている趣味がある人 道具、教材、関連サービス 商品が少ないテーマもある
ガジェット・家電 比較やレビューが好きな人 物販、通信サービス 購入費用や情報更新が必要
旅行・お出かけ 実際に出かける機会が多い人 宿泊、交通、旅行用品 料金や営業時間の更新が必要
ブログ・副業 実際に運営経験がある人 サーバー、書籍、サービス 競合記事が多い
美容・健康 実体験や専門知識がある人 商品、サロン、サービス 健康に関する表現は特に慎重にする
金融・保険 専門知識や実務経験がある人 金融サービス 初心者が安易に参入しない
家事・子育て・趣味・ブログなどの人気ジャンルを、自分が語れる切り口に変える考え方

この表の中に「誰でも絶対に稼げるジャンル」はありません。

同じ家事ブログでも、実際に何十種類もの家電を試している人と、使ったことがない家電をネット情報だけでまとめる人では、書ける内容が違います。

人気ジャンル一覧は「候補を見つける場所」として使い、その中から自分が経験を出せる分野を選ぶくらいがちょうどいいと思います。

初心者が避けたいブログジャンル

収益性がありそうでも、初心者には慎重に考えてほしい分野もあります。

特に「広告単価が高いから」という理由だけで、専門知識のない分野へ入るのはおすすめしません。

YMYLは慎重に考える

YMYLとは、人の健康、安全、経済的な安定など、生活へ大きな影響を与える可能性があるテーマを指します。

例えば医療、健康、投資、保険などは、間違った情報によって読者が実際に不利益を受ける可能性があります。

Googleも、こうした分野では特に信頼性を重視する考え方を示しています。

特に、専門知識や実務経験がない場合は、YMYL分野を最初のブログテーマに選ぶ必要はありません。まずは、自分の経験を具体的に書ける分野から始める方が、記事も作りやすいと思います。

YMYLだから一切書いてはいけないわけではありません。

ただし、健康やお金に大きく関わる情報は、個人の体験だけで断定せず、公的機関や専門家による一次情報を確認しながら慎重に扱う必要があります。

未経験の専門分野は避ける

高単価案件があるからといって、知らない業界の専門サイトを作る必要はありません。

記事を書くたびに基本から調べなければならないテーマでは、一つの記事を作るだけでも時間がかかります。

さらに、読者から見ると「実際にはどうだったの?」という一番知りたい部分がありません。

AIを使えば文章の形にはできますが、自分が知らないことをAIだけで補い続ける運営は、私はおすすめしません。

流行だけのテーマは消耗しやすい

急に話題になった商品やサービスへ集中する方法もあります。

タイミングが合えばアクセスが増えることもありますが、流行が終わると検索されなくなる可能性があります。

トレンド記事を書くこと自体は問題ありません。ただ、ブログ全体を流行だけで作ると、常に新しい情報を追い続ける必要があります。

仕事や子育てをしながら副業でブログを続けるなら、数か月後も検索されそうな悩みの記事を中心にする方が続けやすいです。

高単価だけで飛びつかない

1件数千円、数万円という案件は魅力的ですよね。

でも、報酬が高い案件は、同じように狙っているライバルも多いことがあります。

高単価の商品でも、なかなか成約につながらなければ収益にはなりません。一方、報酬単価が低くても継続的に売れる商品なら、結果として安定した収益につながることがあります。

単価だけではなく、「その商品を自分の言葉で紹介できるか」「その商品を必要としている読者の記事を書けるか」まで考えてみてください。

YMYL・未経験・流行だけ・高単価だけでブログジャンルを決めない

テーマを一つに決めきれないときは書きながら絞っていく

3つの基準で考えても、候補が2つ、3つ残ることはあります。

そんなときは、最初から一つに決めきろうとしなくても大丈夫です。実際に記事を書きながら、自分が続けやすいテーマを見極めていきます。

候補を2〜3個まで絞る

まずは、自分の経験から思いついたテーマをいくつか書き出し、その中から「自分の経験を具体的に書けるか」「検索している人がいるか」「紹介できる商品やサービスがあるか」の3つの基準で比べてみます。

例えば「子育て」だけでは範囲が広いので、「小学生の学童」「共働き家庭の時短家事」「子どもと使った学習用品」のように、自分が実際に経験してきたことまで具体的にしていきます。

会社員としての経験なら、「事務職」「Excel」「AIを使った事務作業」なども候補になるでしょう。

その中から、自分の経験を一番具体的に書けて、読者の悩みと商品・サービスの両方につなげやすいものを2〜3個まで残します。

ここでは、まだ一つに決めなくても大丈夫です。次に実際に記事ネタを考えたり、数記事書いてみたりしながら、一番続けやすいテーマを見極めていきます。

迷ったら仮決定して書く

ブログを始める前に100%正しいテーマを決めようとすると、いつまでも記事を書けません。

候補を2〜3個まで絞ったら、その中から一つを仮決定して記事を書き始めてみましょう。

5記事ほど書いてみると、「思ったよりネタがある」「調べるばかりで自分の話が書けない」「商品紹介まで自然につながる」といったことが分かってきます。

実際に書かなければ分からないことも多いです。

経験を書き出す・検索される悩みを見る・紹介商品を確認する・20記事分のネタを出すブログテーマ選びの手順

最初は少し広くてもいい

初心者の場合、最初から一つの狭いテーマだけに限定すると、記事が書けなくなることもあります。

そこで、関連する2〜3テーマを含めて始める方法もあります。

例えば「仕事と副業」を大きなテーマにして、その中でブログ運営、AI活用、事務作業の効率化を書く形です。

記事を増やしながら、読まれるテーマや自分が書き続けたい分野が見えてきたら、少しずつ比重を変えていけば大丈夫です。

◆えりりのワンポイントアドバイス

ブログは一度テーマを決めたら絶対に変えられないものではありません。ただ、何でも書くより「このブログは誰のどんな悩みを解決するのか」を大まかに決めておくと、記事同士をつなげやすくなります。

私がジャンル選びで感じたこと

私はブログを運営する中で、収益が伸びた時期も、その後数字が下がった時期も経験しています。

一度収益が増えたからといって、その状態がずっと続くわけではありません。

2024年9月から2026年7月までのブログで発生したアドセンス収益と物販アフィリエイト収益の月別推移グラフ。収益が伸びた時期と減少した時期の両方が分かる。
実際のブログ運営では、収益が伸びる月も下がる月もありました

だからこそ、「このジャンルなら絶対に稼げる」という情報だけを信じてサイトを作るのは少し怖いと感じています。

検索順位も変わりますし、広告案件が終了することもあります。読者が情報を探す方法も変わっていきます。

その中でも残しやすいのが、自分が実際に経験したことです。

私自身、一般的な情報をきれいにまとめただけの記事より、自分の体験、失敗、使った結果などが入っている記事をこれからもっと増やしたいと考えています。

「AIがあるなら、経験がなくても書けるのでは?」と思うかもしれません。

確かに文章を作ることはできます。でも、自分が実際に迷った場面や、使って初めて分かった細かな違いまでAIに任せることはできません。

AIで記事を書く時代だからこそ、人にしか持てない経験を記事の材料にする価値はむしろ高くなっていると感じています。

ジャンルが決まったらブログを作る

書くテーマが大まかに決まったら、次は実際にブログを作っていきます。

収益化を目的に長く運営するなら、無料ブログではなく、WordPressでブログを作る方法がおススメです。

WordPressの開設から収益化までの流れは、ブログの始め方完全ガイドでまとめています。

サーバーとドメインを用意する

WordPressブログを公開するには、一般的にレンタルサーバーと独自ドメインを用意します。

サーバー選びで迷う方は、初心者向けレンタルサーバー比較も参考にしてください。

また、ブログテーマを決めた直後は、そのテーマに合わせてドメイン名を決めたくなります。ただ、今後テーマを広げる可能性もあるので、特定の商品名などに寄せすぎない方が使いやすいです。

ドメインを決めるときの考え方は、ブログのドメイン名の決め方で詳しく解説しています。

WordPressブログにどの程度費用がかかるのか知りたい方は、ブログ運営の費用と初期費用の内訳も確認してみてください。

開設作業は簡単に済ませる

ブログを始めるときは、サーバー、ドメイン、WordPressなど初めて聞く言葉が一気に出てきます。

ただ、ブログで大切なのはサーバー設定に詳しくなることではなく、読者に役立つ記事を作ることです。

私は、初心者ならWordPressの開設をまとめて進められるサービスを利用して、できるだけ早く記事を書くところまで進む方法でよいと思っています。

これからWordPressを始める方へ

ConoHa WINGのWordPressかんたんセットアップを利用すると、サーバー契約、独自ドメイン、WordPressのインストールなどをまとめて進められます。

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料金やキャンペーン内容は変更されることがあるため、申し込み前に公式ページで最新情報を確認してから手続きを進めてください。

ブログのジャンル選びに関する疑問を解決

最後に、ブログジャンルやテーマ選びで初心者の方が迷いやすいポイントをまとめます。

ブログジャンルに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 初心者でも稼げるブログジャンルはありますか?

A. 「このジャンルを選べば稼げる」というものはありません。私は、実際の経験を語れて、検索される悩みがあり、紹介できる商品やサービスもある分野から選ぶ方法をおすすめします。人気ジャンルでも、自分がほとんど経験していなければ記事作成が難しくなることがあります。

Q2. ブログテーマがどうしても決まりません

A. 最初から一つに決めなくても大丈夫です。自分の経験から候補を3つほど出し、それぞれ20記事分のタイトルを考えてみてください。検索される悩みや紹介できる商品も確認し、一番書き続けやすそうなテーマを仮決定して始める方法があります。

Q3. 雑記ブログと特化ブログはどちらがおすすめですか?

A. 初心者なら、完全な雑記ブログよりも関連する2〜3テーマを扱う形から始める方法もあります。記事を書きながら読まれるテーマや自分が続けやすい分野が分かったら、そのテーマの記事を増やしていけばよいでしょう。

Q4. 高単価ジャンルを選んだ方が早く稼げますか?

A. 報酬単価が高くても、検索から読者を集められなかったり、商品を自分の言葉で紹介できなかったりすれば成果にはつながりません。単価だけではなく、自分の経験、競合記事、検索される悩み、紹介できる商品を合わせて考えることが大切です。

Q5. AIを使えば未経験ジャンルでもブログを書けますか?

A. 文章を作ることはできます。ただ、未経験の内容をAIだけで作ると、一般的な情報をまとめただけの記事になりやすいです。AIには構成や文章化を手伝ってもらい、自分の経験、写真、実際に試した結果など、人にしか出せない材料を加える使い方がおすすめです。

ブログジャンルの決め方まとめ

ブログジャンルを決めるとき、「一番稼げるのは何だろう?」と考えてしまうのは自然なことです。

私も収益化を目的にブログを運営しているので、紹介できる商品や報酬条件を確認することはあります。

ただ、それだけでジャンルを選ぶと、記事を書く段階で苦しくなることがあります。

  • 自分が実際に経験しているテーマを探す
  • その経験について検索している人がいるか確認する
  • 悩みを解決する商品やサービスがあるか調べる
  • 20記事程度のネタを考えて続けられそうか確認する
  • 健康やお金に大きく関わるテーマは慎重に扱う
  • AIには丸投げせず自分の経験を材料として渡す

この中でも、私が一番大切にしたいのは「自分だから書けることがあるか」です。

誰でも書ける説明だけなら、検索しなくてもAIがすぐ答えてくれる場面はこれからもっと増えるかもしれません。

でも、「実際に使った人はどうだったのか」「同じ状況の人はどこで困ったのか」「失敗してからどうやり直したのか」という経験は、その人にしか書けません。

◆えりりのワンポイントアドバイス

ブログテーマに迷ったら、「一番稼げそうなジャンル」ではなく、「昔の自分が検索していた悩み」を一つ思い出してみてください。その悩みを今の自分ならどう解決できるか。そこからブログのテーマが見つかることもありますよ。

完璧なジャンルが見つかるまで何か月も悩む必要はありません。

自分の経験、読者の悩み、収益化できる商品。この3つが重なるところを一つ見つけたら、まず記事を書いてみる。

書きながら方向を調整していくくらいで大丈夫です。

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